コーチ

元々は目的地まで人を運ぶ馬車を意味したコーチ。
「貴方をゴールまで送り届ける」それが現代のコーチの役割です。

マインドとコーチング

コーチは人の脳と心をマインドと呼びます。
そして、マインドの上手な使い方のノウハウをコーチングと言います。
コーチはマインドを熟知しており、自分自身がコーチング理論を体現している存在です。

ゴール

貴方が将来実現したい世界そのものです。
コーチングにおいて、ゴールが全てと言っても過言ではありません。
ゴールをどこに設定するか次第で、人はどんな存在にでもなることができます。
貴方自身がまだ気付いていないゴールを、コーチは一緒に見つけるお手伝いをします。

エフィカシー

ゴールを達成する能力の自己評価をエフィカシーと言います。
人がゴールに向かって走り出した時、マインドは必ず現状維持しようとします。
エフィカシーが低ければ現状に引き戻され、高ければ現状維持を振り切ってゴール達成します。
ゴール達成に必要なのは高いエフィカシーだけです。そこに努力も才能も一切必要ありません。
そして、エフィカシーを高める技術に精通した人がプロフェッショナルコーチなのです。

want-to

エフィカシーが高まり、ゴールに向かって走り出した時、貴方のすべての行動は100% want-toに変わります。
もしも、たった1%でもhave toを感じるならば、まだマインドの持つ力を使い切れていない証拠です。
コーチはセッションの中で貴方の盲点（スコトーマ）を外し、100% want-toの状態に確実に近づけていきます。